2日目の全体会では、県福祉局長柏さんのごあいさつ、田中会長の基調報告につづいて学園長が記念講演をしました。
そして全体会の最大の目玉である「えこーる新喜劇」の舞台には大変注目が集まり、学生のすばらしい演技もあって随所に笑いと大きな拍手が起こりました。「新喜劇がめっちゃおもしろかった」「とても完成された芝居だった」「みんな個性があっておもしろかった」といった青年自身の感想も数多く寄せられました。
2日目の午後、青年たちは10の講座に分かれてのオープンカレッジ・青年フォーラムに参加しました。日頃お世話になっている外部講師の方を中心に10の講座が開設できたことも良かったですが、参加した青年たちがそれぞれに活動を楽しみいい思い出を作ることができました。
大人たちは5分科会に分かれてのレポート報告に基づく討議を行いました。どの分科会も会場がいっぱいになる参加者で熱気あふれる討議が進められました。
学園では職員、家族からもレポート発表をし積極的にエコールKOBEの活動を紹介してもらいました。