1年生の新喜劇「GO!GO!鉄人自動車」も大好評!!
9月28日は第5回目を迎えたWAPふれあいまつり。エコールKOBEが参加し始めて3回目です。
今年のまつりは参加総数が500名を越す大盛況。何といっても午前中の「えこーる新喜劇」は神戸新聞にも掲載され、近畿圏の専攻科仲間の参加もあってたいへんな観客数でした。会場が販売コーナーと一緒だったことや、仕切りのない空間だったことから聞きづらい面もあったのが残念でしたが、1年生の演技は本番が最高でした。トヨタの販売所を舞台にした話の展開はさすがに砂川さんのうまさです。やり終えた後の学生の表情からは「やったー!」という達成感がいっぱいで、「またやりたい」という声が。ここまでうまく本番につなげていただいた砂川さんには本当に感謝です。
近畿圏の専攻科・学びの作業所集合!
近畿圏にはすべての府県に「専攻科」「学びの作業所」ができました。その交流を目的にふれあいまつりのイベントの一つとして開催。和歌山からは「シャイン」、奈良からは「ジョイアススクールつなぎ」、大阪からは「ポポロスクエア」「やしま学園」、京都からは「プエルタ」、兵庫からは「エコールKOBE」「セカンドライフネット、ジョブ・カレッジ」、来年度大阪と兵庫に開設予定の「きると」が交流。青年たちが100名以上参加、職員も合わせると150人近くの参加者になりました。見学の親や関係者も含めると会場はいっぱいに盛り上がった会になりました。
エコールKOBEの学生自治会が司会進行に責任をもち進めました。各専攻科・学びの作業所の特徴ある紹介とパフォーマンスが続き、青年たちの生き生きとした姿は見ている人に専攻科への期待と希望を与えるものになったと思います。
交流の最後には「ハピネス」の曲で元気にダンス、さいごは「世界にひとつだけの花」を合唱してフィナーレになりました。
学生の販売、展示、喫茶の活動もがんばりました。
ふれあいまつりには学生の出番として2年生が中心で喫茶コーナー、作品の販売コーナー、活動を紹介する展示コーナーもありました。また、記録係として3人の学生が写真撮影もしてくれました。
喫茶コーナーではジュースやホットコーヒーの販売もありそれぞれに役割をもって活躍しました。
プラス1のつどいも成功しました。ありがとうございました。
昼休みに、今回はじめてプラス1(後援会)のつどいを開催しました。顧問の渡部先生のあいさつとエコールKOBEについての話、卒業生のグアム旅行の映像と旅行の報告を交えて会は成功しました。