「秋に文化祭のようなものをしたいね」と話し合っている中で、人材支援センターを使っての「エコールわくわくフェスティバル」の開催ということになり、実行委員会を中心に準備を進めてきました。
そんな中、放送作家の砂川さんと出会い、「えこーる新喜劇」を舞台で取り組むことになりました。
えこーる新喜劇は、演じている学生も楽しみ、見ている人たちにも笑いを提供しました。一人ひとりの個性や特技をうまく取り入れた配役はまさに「はまり役」で、脚本と共にさすがプロの放送作家だな、と感心しました。当日の出来栄えは、練習の過程から見て最高でした。本番に強い学生たちの真骨頂を発揮したなあと感じました。
第2部のスライドショーでは、4月以降の活動を紹介しました。ツリーイングのビデオでは、学生自身から思い出しての歓声が起こりましたが、参加者の皆さんからも 「すごい活動してるね。」という感想も聞きました。講堂の両サイドに展示したパネルは学生が分担して展示できるように作成したものです。